神戸・淡路島での宿泊ならホテルセトレ(HOTEL SETRE) リゾートホテル・観光旅行・レストラン・宴会

サウスウェールズ州に拠点を置くコンテンポラリージュエリー作家。彼女の作品は、エル・デコールイタリア、エルデコレーション、リビングなど、クラフト・マガジンとタイムズを含むいくつかのデザインの出版物等で数多く紹介されています。


HOTEL SETREのエントランス吹き抜け空間に展示されている彼女の鳥たちの作品は、幸せを運び込むと同時に、ホテルのイメージを象徴する(※01)意味が込められています。SETRE highland villaのホール壁面にもアンナ・ルイスさんの鳥たちが迎えてくれます。SETREは、アンナ・ルイス作品を国内で初めて設置した唯一のホテルです。
(※01)ブランドシンボル・ロゴ
参考:http://www.reeverhotels.com/about/index.html

郵便切手や消印を用いた作品や、身近なものをオリジナルの切手の形にした作品など、時間」と「場所」の関係性をテーマに制作している現代美術作家。東京国立近代美術館/東京、京都国立近代美術館/京都、アルベルティーナ版画美術館/ウィーン、 国立ドレスデン版画素描館/ドイツなど数多くの美術館が作品を収蔵しています。


HOTEL SETRE3Fの"ART HARBOR"では、倉敷の大原美術館で開催された「太田三郎」展の一部を紹介するほか、永年、自身で集めたコレクションのインスタレーションを展示しています。(宿泊者限定)1Fのイタリアン・レストラン「Mia Albergo」には、野菜シリーズの作品と"Seed Project"の作品が展示されています。SETRE highland villaの客室にも、同じく種子をテーマにした"Seed Project"の作品が各部屋を飾っています。

大阪芸術大学大学院で彫刻を学んだ後、木を素材にした作品で評価を得て、国内外で活躍している現代彫刻作家です。作品の表面を刻んだ鑿(のみ)の跡は、木と対話して創り出したもの。そして、作品を彩る幾重にも丁寧に塗り重ねられた色彩は、シンプルでありながら、様々な想像力を掻き立てます。病院やパブリックスペースに、数多くの作品を見ることができます。


HOTEL SETRE1Fのミア・アルベルコの壁面にインスタレーションを展示し、Residence3Fのレジデンシャルスイートに作品が飾られています。SETRE highland villaでは、作家が選ぶその時々の作品が全館を飾るほか、Museale Mia Albergoと階上を繋ぐ螺旋階段に作品が展示されています。

京都市立芸術大学美術専攻科修了。長年、シルクスクリーン版画の技法を使い、作品制作を続ける京都を代表する現代版画家。植物や蝶、鳥たちなどをモチーフに、きらきらと光り輝く光景を刷り込む彼女の都会的で魅力的な版画作品は、多くの人に魅了しています。クラコウ国立美術館/ポーランド、ドレスデン国立美術館/ドイツ、台北市立美術館/台湾、 国立国際美術館/大阪等々、数多くの美術館に収蔵されています。


HOTEL SETREの全室を飾るシルクスクリーン版画は、セトレのために特別に揃えたもの。安東菜々さんの版画を収める特別な額縁は、客室の上質なしつらえに合わせ、着色せず自然のままの原料を用いた白砥の粉を使用しています。