兵庫県神崎郡神河町/仙霊茶
神河町では享保元(1716)年からお茶の栽培が盛んになり、
享保10(1725)年には京都・宝鏡寺の宮様から「仙霊」の名を賜りました。
仙霊の名を賜ってからは、皇室御用達として毎年お茶を献上したそうです。
株式会社仙霊 野村様
2018年から神河町に移り住み、300年続いてきた「仙霊茶」と呼ばれる茶園を継承されました。
無農薬・無肥料で茶葉を育てるチャレンジを続けられています。
●メッセージ
日本においては無農薬のお茶はまだ数パーセントしか栽培されておらず、 無農薬のお茶の美味しさを知っていただく機会はまだ限られています。
是非、この機会に仙霊のお茶と料理の融合をお楽しみくださいませ。